秋にこそ髪のケアをみなおそう!!シャンプーとブラッシング。体の内からのケア
人気芸能人のヘアスタイル
自分もあんな風に!って。。。憧れますよね。
でも、ヘアスタイルをまねたからって、その人と同じように見えるわけ
ではありません。顔の型によって似合うヘアスタイルも違ってくるのです。
まずは自分の顔の型をチェック!!
そして人気のlヘアスタイルでどれが自分に合うか考えてみましょう。
秋は抜け毛が多くなる季節、髪のケアをみなおそう
髪にとって強い紫外線に晒される顔酷な夏、体は、夏バテで食欲不振に鳴れば
髪に行く栄養分も不足しがちとなり、こんな夏を過ごした髪は、抜け毛を増やす原因とも
髪は、もとももと1日に55本ぐらいは自然に抜けるとといわれ秋に増えても
1日100本程度なら正常な範囲といわれています
髪の手入れはシャンプー
シャンプーは、髪の手入れの基本、2度洗いはもちろん、髪を洗うのではなく地肌を爪を立てずに両手の指の腹で生え際から頭頂部に向けて地肌をマッサージすると血行が
よくなり毛穴につまった余分な皮脂が取れる。この毛穴の皮脂が、抜け毛の原因と
言われている。シャンプー液は直接髪につけずまず手で良く泡立ててから使うことが
重要。泡が髪の表皮(キューティクル)を守るクッションになる。髪が傷みにくくなる 洗髪気は、早めに髪の毛を乾かそう、特に地肌は、湿っていると常在菌繁殖しフケヤ
ニオイの原因に、注意が必要だ
良く朝シャンプーをする方が多いとか、すすぎが不十分になったり、毛穴が十分
開いていないのでシャンプーの本来の目的である地肌の皮脂を取り除くことが出来ないので
朝、あわただしく朝シャンするより夜じっくりと湯船につかり毛穴が十分開いてから
マッサージした方が髪には良い。
ブラッシング
いきなり根本からとかすと、力が毛先から約1センチの部分にかかり、抜け毛の原因に
まずは、毛先をとかし、段階的に頭頂部にあげていくことが良いとされる
髪が薄くなるのは老化の一種で避けて通れないが、ケアすることで遅らせることは出来る
きちんとしたケアを日々続けよう
髪に良いレシピ
バランスがとれた食生活を送っている人は、髪の毛も艶やかで美しい。体の内から
髪を健やかにするレシピを紹介しよう。
髪の毛の組成は「10種類のアミノ酸が結合した「ケラチン」というタンパク質から
出来ている。このため健康な髪にはタンパク質がかかせない。
大豆などの植物性のタンパク質を中心に油分の少ない鶏肉やビタミンをも多く含む豚肉
魚からバランス良く取ることが大切
ビタミンは、体内にタンパク質を取り込むためには欠かすことは出来ない。
毛髪のためには、特にビタミンA(緑黄色野菜、ウナギ)、ビタミンB6(イワシ、さば
などの青魚、マグロ)ビタミンE(植物油、ナッツ類、ごま、玄米)が必要
髪の新陳代謝には、ヨウ素(海草類)亜鉛(貝類、緑茶)などのミネラル分も欠かせない