ちょいワル親父のヘアスタイルー矢沢永吉ー

人気芸能人のヘアスタイル

自分もあんな風に!って。。。憧れますよね。
でも、ヘアスタイルをまねたからって、その人と同じように見えるわけ
ではありません。顔の型によって似合うヘアスタイルも違ってくるのです。

まずは自分の顔の型をチェック!!
そして人気のlヘアスタイルでどれが自分に合うか考えてみましょう。

- 矢沢永吉 Eikichi Yazawa -

矢沢永吉(やざわ えいきち、1949年9月14日 生 )

広島県出身。「ロックアーティスト」。
元キャロルのメンバー。

ロゴマークは「E.YAZAWA」。
他者を寄せ付けない極められた貫禄、ずば抜けた実績、唯一無二の影響力から、
ロック界を代表するカリスマ、ビッグスターとして紹介される。
今もその絶大な人気は揺るぐことなく、独創性は衰えを知らない。

シンガーソングライターであるが作詞はアーティストに楽曲を提供したこともほとんどない。
50歳を過ぎたロックシンガーは矢沢が初めてのアーティストとなった。

誰も到達していない未知の領域に対する挑戦が、新たな記録とファンを生んでいる。

オリコンアルバムランキングベスト10入り最多記録(46作)と
日本武道館最多公演記録(92回)を更新中。

矢沢永吉は、実母が家を出て実父は原爆後遺症で早逝した為、
幼少期は親戚をたらい回しにされ、その後は祖母に育てられ極貧の
少年時代を過ごした。ビートルズを聞いてロックに目覚める。

広島国際学院高校から広島市立工業高校定時制に転入。
アルバイトでためたお金とギターを持って状況、横浜のチャイナタウン
などで働きながらバンド活動を始める。横須賀、川崎などのライブハウスや
キャバレー、兵隊の集まるゴーゴークラブで歌う。

バンドを経て、矢沢が張り紙チラシで募集をかけ1972年、ジョニー大倉・
内海利勝・ユウ岡崎らとロックバンドキャロルを結成。ボーカルおよびベースギターを担当。

ミッキー・カーチスのプロデュースにより日本フォノグラム (フィリップスレーベル、
現在のユニバーサルミュージック) からシングル『ルイジアンナ』でデビュー。
革ジャンにリーゼント、ロックン・ロールというスタイルでいわゆる芸能界以外から登場し、
当時のフォークソング一辺倒だった音楽シーンに衝撃を与えた。

キャロル出現のインパクトは絶大で、以降の国内ロックアーティストの多くがリスペクトしている。

1974年3月には、パリで行われた山本寛斎のショーにキャロルが出演し
、『ルイジアンナ』『ヘイ・タクシー』『憎いあの娘』を演奏している。

そんなキャロルも2年ほどの活動で解散に。解散に至るまでの様々な葛藤は
後述の矢沢の自著に詳しい。キャロルを終わりを迎えることになり、所属会社の
要請で解散ライブを行うこととなった。爆竹が舞台セットに燃え移りステージが
炎上するというアクシデントの中キャロルは解散した。

解散が決定的な空気になった頃、矢沢はソロ活動を行う際に前レーベルとの
間に起こり得る問題を未然に防ぐため、単身CBSソニーに行き幹部と面会し、
自らのソロ活動を担保と話をまとめている。

キャロル解散後は、事前準備が身を結び、満を持してソロでの活動を始める。
以降日の出の勢いで急成長し、2年後の1977年にはロック・ソロアーティストとしては
初めて武道館単独公演、『時間よとまれ』で人気が爆発し、後楽園球場(現東京ドーム)
単独公演、自伝の出版やドキュメンタリー映画『RUN&RUN』公開と
日本のロック界において地位を確立する



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